『トナリ 丸の内店』@丸の内・東京・有楽町
 
実際の所、2週間以上も前に訪問したお店の更新もままならないのですが、
 
そちらを後回しにして、たまにはホッカホカの新店情報を更新しましょう
 
とは言っても、仕事の休みと新店のオープン日が重なる事は皆無なので、
 
滅多にしない新店に記事なので、あまり得意気な事は言えませんが
 
 
実は仕事が休みの本日6/15に新店がオープンしました。
 
タイトルからもお分かりだと思いますが、
 
江東区東陽の『トナリ』が2号店を丸の内にオープン
 
 
『トナリ 丸の内店』
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本店とは幾つか異なる部分があるのですが、
 
目玉は何と言っても、こちらのオリジナルメニュー「タンつけ(タンメンのつけめん)」の提供でしょう
 
その他の注目点はアルコールメニューとツマミの充実でしょね。
 
場所柄サラリーマンが多い事もあるのでしょう。
 
基本のメニュー単価は本店と同じですね。
 
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開店前は数人の並びだったのですが、
 
オープン時には約20人ほどの列になってました。
 
給水機は無く、卓上のペットボトルの水を汲む珍しいスタイルですね。
 
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注文はもちろん「タンつけ」、餃子などのサイドメニューは今回パスしました。
 
「タンつけ(850円)」
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まずひと目で気が付くのが麺の違いですね。
 
本店の麺は「浅草開化楼」の特注極太平打ち麺ですが、
 
この「タンつけ」は平打ちではなく四角い形状タイプの太麺です。
 
周りに「タンメン」を注文している方が居ませんでしたので、
 
そちらの麺確認は出来ませんでした。
 
ただ麺箱には「開化楼」の印字がありました。
 
 
つけダレの味は基本的には本店とあまり変わらないと思いますが、
 
中華鍋で炒められた肉や野菜のコクと甘味がしっかり出いて、
 
濃厚ながらマイルドな口当たり。
 
でも「つけ」を意識してか?若干ですが濃厚さと甘さが強めで、
 
麺との絡みも考えて?本店の「タンメン」より粘度がある感じです。
 
そして野菜の量が少なめなのがチョット残念ですね
 
オペレーションの不手際で、
 
提供後に「生姜を入れますか?」の問いが来たので、
 
生姜が別皿で出されたのは不幸中の幸いでしたね
 
後のお客さんは提供前に聞かれてましたが、
 
別皿での提供は出来るのでしょうかね?
 
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モッチリの太麺はしっかりした歯応えで、濃厚なつけダレに負けない力強さ。
 
喉ごしが良く、つけダレとのバランスが非常に良く感じます。
 
 
途中から生姜とラー油を投入して味に変化を付けて楽しみましたが、
 
贅沢を言わせてもらうなら、
 
ラー油が市販のではなく自家製だと嬉しいですね。
 
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正直なところ、食べる前までは「タンメンのつけめん」はどうなんだろ~?と半信半疑でしたが、
 
いざ頂いてみて幾つかの次第点はありましたが、
 
答えは「YES!アリですね」
 
パンチのあり1杯
 
これは食べる価値は十二分にあると思います。
 
 
本店同様に1ロット7~8人の入れ替え制
 
1ロット全員が食べ終わらないと次のロットのお客が座れない方式なので、
 
セット物や女性などはプレッシャーが掛かるのが難点ですが、
 
これは未確認ですが昼の混雑時だけかも知れません?
 
夜にアルコールを楽しむ場合だと、この方式では厳しいハズです。
 
 
この「0円~焼酎」も気になりますね~
 
次回は夜に再訪してアルコールとツマミも頂きたいと思います。
 
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「タンギョウ」「タンカラ」の次は「タンコロ」ですっ!
 
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ごちそうさま。
※あくまでも個人的な味覚での表現ですのでご容赦下さい。
 
 
@『トナリ 丸の内店』@
住所:東京都千代田区丸の内2-7-3 東京ビルTOKIA B1F
営業時間:11:00-22:00(Lo21:45)
定休日:無休(但し1/1及び法定点検日は除く ※店舗により異なる場合があり)
座席数:カウンター17席
最寄駅:各線「東京駅・有楽町駅など」
【東京ビル TOKIA HP】:[http://www.marunouchi.com/tokia/index.html ]