麺処 銀笹@築地市場・新橋
 
 
仕事の休みと次女の運動会の振り替え休日が重なり、
 
久しぶりに次女の宿題店訪問に出掛ける事に。
 
 
仕事柄なかなか学校の休みと合わず、
 
たまに休みが重なったとしても、
 
次女が所属するバレーボールチームが試合や遠征などで・・・
 
以前はよく行っていた親子での宿題店巡りの回数もめっきり減ってしまってます
 
 
さて今回の次女のリクエスト店は、
 
私も以前に1度訪問した事がある『麺処 銀笹』
 
場所的には「築地市場」「新橋」「東銀座」「汐留」の各駅からほぼ同じ距離。
 
何でこちらの店の存在を知ったのかは知りませんが、
 
「鯛飯」に残ったラーメンのスープを注ぎ、
 
鯛茶漬け風にして頂く〆が食べてみたいんだとさ
 
麺処 銀笹
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私は前回塩を頂きましたので「銀笹ら-めん(白醤油)」に「半鯛飯」を、
 
次女は店主のお勧めでもある「銀笹らーめん(塩)」に「味玉」と「鯛飯」を注文。
 
「銀笹ら-めん(白醤油) 800円+半鯛飯 150円」
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白醤油独特の甘みがある和風魚介出汁スープ。
 
塩らーめんよりは魚介がやや強めで動物系は塩同様に控え気味。
 
魚介出汁を白醤油がしっかりと下から支えています
 
油を上手に効かせる事で線の細さも感じません。
 
やはり店主が日本料理出身と言う事で和の趣が出ています。
 
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麺は滑らかな喉越しと小麦の風味が楽しめる中細麺。
 
蓮根の入った鯛つみれも丁寧な仕上がりで食感も心地いい
 
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〆は鯛のほぐし身が入った鯛飯に残ったスープを投入して鯛茶漬け風に。
 
塩・白醤油のどちらでも甲乙つけがたい美味さ
 
ただ個人的には塩の方が出汁の旨味と風味が分かりやすくて、
 
鯛飯の魅力を引き出している気がしました。
 
まぁ~どちらにしても「鯛飯」を注文して鯛茶漬けにするのがオススメ
 
 
そして娘が注文したこちら。
「銀笹らーめん(塩) 800円+味玉 100円+鯛飯 300円」
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我が娘ながらこの大人顔負けの注文量には驚きです(^^;
 
食後に宿題店の感想を尋ねると、
 
 「魚介の効いた和風味の塩らーめん。優しくて美味いね~
 
 「でもそれ以上に鯛茶漬けが美味かった~
 
 「魚介のスープと鯛飯が相性抜群 わざわざ食べに来て良かったよ
 
大×3満足の次女でした
 
ちなみに次に行きたい宿題店を尋ねたら・・・
 
神保町の『さぶちゃん』だそうです(シブイっ
 
ごちそうさま。
※あくまでも個人的な味覚表現ですのでご容赦下さい。
 
 
@『麺処 銀笹』@
住所:東京都中央区銀座8-15-2
営業時間:11:30-15:00 17:30-22:00 ※スープ切れ次第終了
定休日:日祝
最寄駅:都営大江戸線「築地市場駅」・各線「新橋駅」
 
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