中華そば つし馬@浅草
 
2013年元旦。
 
比較的に近場で元旦から営業しているお店は限られてしまいます。
 
そんななか今年の食べ初めに訪問したのは浅草の『中華そば つし馬
 
 
浅草まで来たのは良かったのですが予想以上にとんでもない人の数
 
私は元々参拝する予定はありませんでしたが、
 
浅草寺の本堂から続く参拝の列がとんでもない事に
 
その列は仲見世から雷門を抜けて通りを渡り、
 
さらに駒形橋の方まで・・・
 
最後方は一体どこなのか分からないほど並んでいました
 
中華そば つし馬
イメージ 1
 
人混みをかき分けようやく辿り着いた『中華そば つし馬』は、
 
昼ちょっと前にも関わらず意外にも待ちは4人家族1組のみ。
 
食券を購入し家族の後ろに並ぼうとすると、
 
「カウンターが1席空いてますのでお一人様先にどうぞ」と案内させました。
 
こういう時だけは一人で良かったなぁ~と思いますね
 
イメージ 2
 
豚骨ラーメンで有名な『田中商店』プロデュースの「青森煮干し中華そば」のお店。
 
以前に「中華そば」「冷し煮干しそば」を頂いてますので、
 
今回は煮干しを通常の「中華そば」の3倍使用した「バリ煮干しそば」を注文。
 
「バリ煮干しそば 750円+ゆで玉子 50円」
イメージ 3
 
豚・鶏の動物系に煮干し出汁を合わせたWスープ。
 
濁ったスープの表面には煮干しがギラギラと輝き、
 
まろやかな動物系に対しビンビンに効いた煮干しのエグミ、
 
インパクトのあるニボニボスープですなぁ~
 
イメージ 4
 
麺はモッチリと弾力のある自家製中細麺。
 
記憶では確か無かん水の麺だったはずで茹で加減は柔らか。
 
麺がスープを吸い込んで味がよく馴染みます。。
 
シャキシャキとしたネギがいいアクセントに
 
玉子は味玉ではなくごく普通のゆで玉子で、
 
殻を自分で剥くこともあり50円という設定
 
 
もちろん程好く煮干しの効いた基本の「中華そば」も美味しいのですが、
 
ニボラーの私にはたまらないニボニボな1杯はクセになる美味さ
 
でもここまで攻撃的な煮干しのエグミ感は、
 
煮干し好きでも好みが分かれるかもしれませんね(^^;
 
ごちそうさま。
※あくまでも個人的な味覚表現ですのでご容赦下さい。
 
 
@『中華そば つし馬』@
住所:東京都台東区浅草1-1-8
営業時間:11:30-21:30 ※スープ
無くなり次第終了
定休日:無休
最寄駅:各線「浅草」
 
http://widget.blogram.jp/images/bgButton2_bla.gif←気が向いたらポチリとお願いします。